【頭部MRA|脳ドックの検査の種類】

脳の血管を細密に立体描画

脳ドックメニューの中核をなすものにMRIとMRAがあります。

 

両者はそれぞれどういう検査で、違いは何なのか?

 

近場で希望内容の脳ドックを最安で検索できるのはコチラ

 

MRAとは?

MRAは、造影剤なしで脳内の血管を細密に立体的に描画できる検査です。

 

MRIと同じく磁気共鳴現象を応用したものであり、X線を用いるCTのような被ばくのリスクがない点は共通です。

 

MRIが脳組織の病変をつかむことが出来る検査なのに対し、MRAは脳血管の形状の正確な描画に特化しています。

 

形状が正確にわかることで、脳動脈瘤や動脈閉塞、動脈奇形が発見でき、対策が打てます。

 

脳ドックはMRIとMRAをセットで受けるのが基本です。

 

MRA検査結果の応用例

くも膜下出血の原因の8割から9割が脳動脈瘤の破裂です。

 

そして動脈瘤は破裂する前に把握できれば、手術なしで無害化することも可能なのです。

 

カテーテルを使ったコイル塞栓術なら、傷みも開頭手術もなしで動脈瘤に詰め物をして破裂の可能性を除去できます。

 

もし気づかなければ、頭の中に爆弾を抱えた状態で生きることになります。

 

ある日、バットで殴られたような激しい頭痛(くも膜下出血の特徴的症状)に襲われて倒れるかもしれません。

 

MRAを受ければその危険を事前に発見して排除できるのです。

 

また、MRAは動脈と静脈が直接つながってしまう動脈奇形もあぶりだすことができます。

 

これは脳梗塞につながる危険のあるものです。

 

このようにMRAによる脳血管の把握は非常に有用なのです。

 

近場で希望内容の脳ドックを最安で検索できるのはコチラ